新製品や新規事業におけるBtoBマーケティングのやり方

新製品におけるBtoBマーケティングのやり方について解説
荻野永策|株式会社ALUHA 2025.03.13
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本記事は弊社WEBサイト「新製品や新規事業におけるBtoBマーケティングのやり方と営業の立ち回り方」の記事を要約した内容となっています。

BtoB企業の新規事業・新製品開発において、販売開始時点でのBtoBマーケティング活動や営業の立ち回りは、短期的な商談や案件創出において非常に重要な局面である。特に既存顧客や既存リードへの新商品提案は、BtoBマーケティングや営業活動の初動として非常に重要だ。この初動に失敗すると、なかなか売り上げを作ることができず、新製品や新規事業が軌道に乗りにくくなる。

そこで本コラムでは、新製品におけるBtoBマーケティングのやり方について解説する。特に販売開始直後の初動に焦点を当てて、最初に商談や案件を作るために何をすべきか?をご紹介する。

新製品や新規事業のBtoBマーケティングのやり方

新製品や新規事業におけるBtoBマーケティングの役割としては、「リードジェネレーション(新規リード獲得)」や「デマンドジェネレーション(新規の需要創出)」の役割が強い。

つまり、何らかの方法で、新製品の新規リードを獲得したり、既存リードや既存顧客から新製品の新しい需要を創出し、営業案件や商談のきっかけを作り出すことが求められる。

こういった状況下でどのようなやり方があるのか、3つのやり方をご紹介する。

  • 既存のリードに対する課題調査

  • ソリューション提案書の作成

  • ソリューション提案書をホワイトペーパー化してWEBでリード獲得

既存のリードに対する課題調査

1つ目のやり方は、「既存のリードに対する課題調査」を行い、その課題調査をきっかけにデマンドジェネレーションするというやり方だ。この活動の主なプロセスは以下のようになる。

このように、顧客や既存リードの課題調査を行い、そこから商談や案件のきっかけを作り出すというやり方がある。顧客や既存リードの課題に合わせて新製品の提案ができるため、商談化や案件化する可能性を高めることができる。比較的短期間で実行もできるため、初動としては効果的だろう。

ソリューション提案書の作成

2つ目のやり方は、「ソリューション提案書の作成」だ。その主なプロセスは以下のようになる。

1つ目の方法では、アンケート回答が必須であったが、この方法の場合だと、回答がなくても実現可能である。アンケート施策に自信がない場合は2つ目の方法がおすすめだ。この方法は、アンケートがないため、1つ目のよりも短期間で実行可能だ。

ソリューション提案書をホワイトペーパー化してWEBでリード獲得

3つ目の方法は、2つ目の方法で作成したソリューション提案書を活用し、WEBサイトで新規リードを獲得するという方法だ。主なプロセスは以下の通りだ。

3つ目の方法は、WEB経由での新規リード獲得の施策だ。1つ目、2つ目に比べると時間のかかる施策であるが、軌道に乗ると毎月WEB経由での新規リード獲得が可能になる。新規事業や新製品のリード獲得を安定化させたい場合は、おすすめの方法だ。

以上、新規事業や新製品に関するBtoBマーケティングのやり方について概要をご紹介した。もし手薄になっているBtoBマーケティングの施策があれば、ぜひ一度御社内で取り組みできないか、営業会議の議題にしていただけたらと思う。

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